58件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文

岸田首相は、安倍首相国葬実施の理由に関し、憲政史上最長の8年8カ月の首相在任経済再生、外交での大きな実績、選挙中の蛮行による死去で、国内外から哀悼の意が寄せられていることなどを挙げていますが、大きな実績というのはあくまで岸田内閣の主観的な評価にすぎず、アベノミクスや集団的自衛権行使容認などは評価が分かれ、森友・加計学園や桜を見る会などの問題も噴出、さらに、霊感商法や多額の献金で多くの家族を犠牲

荒尾市議会 2018-09-19 2018-09-19 平成30年第3回定例会(3日目) 本文

そのような中で、2015年7月16日、衆議院会議と9月19日の参議院本会議強行採決された安全保障関連法案、2010年7月1日に集団的自衛権行使容認閣議決定が行われ、いわゆる戦争法が2016年3月29日に施行されました。  第2次安倍内閣発足以降、特定秘密保護法反対運動は、院内外で激しく闘われ、国会周辺での集会はもとより、全国津々浦々で粘り強く反対運動が取り組まれています。  

宇城市議会 2016-03-08 03月08日-05号

10年ほど前の安倍第1次内閣での教育基本法の改悪、今回の第2次安倍内閣になってからは秘密保護法制定集団的自衛権行使容認閣議決定、それを担保する安全保障法、いわゆる戦争法強行採決、さらには緊急事態基本法制定への動き、ついには憲法を自分の任期内に変えたいとまで宣言されました。このような動きをみると、安全保障法戦争しないための法律という安倍首相の言葉は、正しくき弁にしか映りません。

合志市議会 2015-12-01 12月01日-03号

なぜなら、安倍政権が従来の政府憲法解釈を変えて集団的自衛権行使容認に踏み切り、自衛隊海外戦争ができる状況になったからであります。多くの国民が危惧しています。つまり、自衛隊員が殺されたり人を殺したりする可能性が生じてきました。戦争は人の殺し合いで、誰が見ても許せない行為で、万人が戦争反対で、平和の尊さを認めています。

荒尾市議会 2015-09-28 2015-09-28 平成27年第5回定例会(6日目) 本文

第2は、法案提出の根拠とする集団的自衛権行使容認閣議決定は、解釈改憲クーデターであること。第3は、専守防衛から海外戦争する国へと変質し、平和国家日本国際的地位を失墜させたこと。第4は、圧倒的多数の反対世論を封殺し国会審議を軽視し、国民主権議会制民主主義を否定したこと。

宇土市議会 2015-07-06 07月06日-05号

これに対し,安倍自公政権日本を取り巻く安全保障環境が変わったと,そのために,これまでの歴代内閣が取ってきた方針を180度転換し,集団的自衛権行使容認閣議決定を行い,法案を提出しているわけでありますが,内閣が代わったからといって憲法を都合の良いように解釈し,変更するなど許されません。この法案は,周辺事態,非戦闘地域などこれまでの方針を取り払いました。

熊本市議会 2015-07-03 平成27年第 2回定例会−07月03日-06号

これまで歴代自民党内閣は、集団的自衛権憲法に反すると答弁していましたが、昨年7月、安倍内閣は、憲法解釈変更というとてもアンフェアなやり方で、いとも簡単に集団的自衛権行使容認国会審議を行わず閣議決定いたしました。こうした憲法ないがしろにした安倍総理の強引な政権運営が、国民に強い不安を持たせているのです。  

熊本市議会 2015-07-03 平成27年第 2回定例会−07月03日-06号

これまで歴代自民党内閣は、集団的自衛権憲法に反すると答弁していましたが、昨年7月、安倍内閣は、憲法解釈変更というとてもアンフェアなやり方で、いとも簡単に集団的自衛権行使容認国会審議を行わず閣議決定いたしました。こうした憲法ないがしろにした安倍総理の強引な政権運営が、国民に強い不安を持たせているのです。  

合志市議会 2015-06-30 06月30日-06号

集団的自衛権行使容認は、先ほどから出ております憲法学者憲法違反と指摘し、元法制局長官現実論として憲法違反であり、国民を危険にさらすと発言しておられます。 私が敬愛する中村哲さんは、九大医学部を卒業され、アフガニスタンで医療援助活動をされ、医療の前提に食料ということで、今は砂漠の水の問題をはじめ、いろいろな事業を通じてアフガンの平和と復興のために献身的な活動をなされています。

荒尾市議会 2015-06-30 2015-06-30 平成27年第3回定例会(6日目) 本文

6月4日の衆議院憲法審査会では、与野党が推薦した憲法学者3人全員が、「集団的自衛権行使容認を含むこれら安全保障関連法案に対し、憲法第9条違反である。」と明言しております。自民党、公明党、次世代の党推薦長谷部恭男氏は、集団的自衛権行使容認について、「憲法違反だ。従来の政府見解基本的枠組みでは説明がつかず、法的安定性を大きく揺るがす。」

水俣市議会 2015-06-23 平成27年6月第3回定例会(第2号 6月23日)

現在、集団的自衛権行使容認ということで、国会のほうで議論の真っ最中でございますけれども、もしこの憲法9条から逸脱して、アメリカとともに戦争に加担した場合、テロの脅威というのは、本当にもう多くなってくるというふうに思っています。飛躍的なということになる中で、それでなくても地震、火砕流、もう本当に日本は水俣を含め大変な問題をいっぱい抱えている。

熊本市議会 2015-03-05 平成27年第 1回定例会−03月05日-05号

について               │ │ 第146 発議第 7号 「核兵器のない世界に向けた法的枠組み構築への取│ │             組みを求める意見書について          │ │ 第147 発議第 8号 農業発展に必要な生産基盤整備拡充を求める意見│ │             書について                   │ │ 第148 発議第 9号 集団的自衛権行使容認

熊本市議会 2015-03-05 平成27年第 1回定例会−03月05日-05号

について               │ │ 第146 発議第 7号 「核兵器のない世界に向けた法的枠組み構築への取│ │             組みを求める意見書について          │ │ 第147 発議第 8号 農業発展に必要な生産基盤整備拡充を求める意見│ │             書について                   │ │ 第148 発議第 9号 集団的自衛権行使容認

熊本市議会 2015-02-16 平成27年第 1回定例会−02月16日-目次

               について              ┘   表  決…………………………………………………………………………(212)  日程第147 発議第 8号 農業発展に必要な生産基盤整備の拡                充を求める意見書について…………………(213)   表  決…………………………………………………………………………(214)  日程第148 発議第 9号 集団的自衛権行使容認

熊本市議会 2015-02-16 平成27年第 1回定例会−02月16日-目次

               について              ┘   表  決…………………………………………………………………………(212)  日程第147 発議第 8号 農業発展に必要な生産基盤整備の拡                充を求める意見書について…………………(213)   表  決…………………………………………………………………………(214)  日程第148 発議第 9号 集団的自衛権行使容認

熊本市議会 2014-12-25 平成26年第 4回定例会−12月25日-07号

について       │ │ 第137 発議第31号 「女性が輝く社会」の実現に関する意見書について │ │ 第138 発議第32号 地域中小企業振興策を求める意見書について   │ │ 第139 発議第33号 山村振興法の延長と施策の拡充を求める意見書につい│ │             て                       │ │ 第140 発議第34号 解釈改憲による集団的自衛権行使容認